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当サイト掲載の「人事・教育担当者様向けコラム」は、人事・教育担当者様にとってプラスとなる情報を提供するという目的のもと、2019年11月よりスタートしました。
これまでに、各分野の職業専門家やコンサルタントによる話題のテーマの解説や最新情報の提供、また元人事部門担当のエキスパートからのメッセージ、TAC講師による資格や研修内容に関する解説など、様々なテーマのコラムをお届けしてまいりましたが、このたび、掲載開始からちょうど2年が経過したところで、合わせて50本のコラムを掲載することができました。
ちょうど区切りのタイミングということもあり、これまでに掲載してきたコラムと著者の方を一部、ご紹介させていただきたいと思います。

 


【もくじ】
 法改正情報や人事のトピックをお知らせするコラム
 人事担当者を元気にするメッセージとしてのコラム
 DX推進を見据えたIT人材の育成の一助となるコラム
 コロナ禍以降の人材育成のポイントを考えるコラム
 今や避けて通れないSNSと人事の関係を考えるコラム
 TACの講師が語る資格の魅力や学び方を紹介するコラム


 

法改正情報や人事のトピックをお知らせするコラム

業務に関連する各種法律の改正点の確認や、トピックなどの情報収集は、人事・教育ご担当様にとって欠かせないものといえるでしょう。そのご負担を少しでも和らげるべく、各分野の職業専門家によるコラムをお届けしています。

 

 

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■パワハラ防止法施行に向けて考えるべきこと
 https://www.tac.biz/column/powerharassment2006/


大企業では2020年6月1日から施行され、中小企業でも2022年4月1日から施行されることになっている「改正労働施策総合推進法」(いわゆるパワハラ防止法)。公認心理師・臨床心理士・シニア産業カウンセラーとして活躍する尾﨑健一氏が、その法律のポイントを解説、事例をもとに必要な対応法を説明してくれています。

 

 

 


■ストレスチェックがマンネリ化してしまったと思ったら
 https://www.tac.biz/column/201911_st/


2015年12月より、常時使用する労働者数が50人以上の事業者の義務となった、心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)は、導入から時間が経過したこともあり、マンネリ化している…といった声も聞かれます。そんなご担当者様向けに、Office CPSR 臨床心理士・社会保険労務士事務所代表の植田健太氏が、ストレスチェックに関するポイントを解説してくれました。

 

 

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■『女性の(仕事面での)活躍推進』は『男性の(生活面での)活躍推進』と一体である
 https://www.tac.biz/column/jyoseikatsuyaku_202009/


かなえ社会保険労務士事務所代表の漆原香奈恵氏には、2020年4月1日から順次施行されている改正女性活躍推進法などの解説も踏まえた、企業における女性活躍推進に関するコラムをご執筆いただきました。女性の活躍を推進するために取り組むべき3つの点を押さえておきたいところです。

 

 

 

 


■アンコンシャス・バイアスの本当の意味を考える
 https://www.tac.biz/column/unconscious_bias/


このところ耳にする機会が増えた「アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)」というキーワード。もともと、さまざまな場面で注目を集めているトピックではありますが、これは私たち誰もが持ち得るものなのです。TAC法人事業部でヒューマンスキル系研修のコーディネートを担当する稲葉琢磨が、研修内容(バイアス・トレーニング)も含めて解説したコラムを掲載しています。「私にはアンコンシャス・バイアスなんてない」という方にこそ、改めてお読みいただきたい内容です。

 

 

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人事担当者を元気にするメッセージとしてのコラム

企業において、もっとも重要な核となる「人財」を管理するとともに育成し、企業の戦略に携わる人事の仕事。それだけに、人知れず苦労を重ねておられることが多いことでしょう。そんな人事担当者の気持ちを整え、前向きになれるコラムを掲載しています。

 

 

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■人事担当者を元気にするコラム(バックナンバーページ)
 https://www.tac.biz/genki_column_bknb/


当コラムの企画開始当初から連載企画として続いているのが、大手食品メーカーグループ会社の代表取締役社長、山本実之氏による「人事担当者を元気にするコラム」です。人財開発の仕事に長く携わってきたご自身の経験や、体系的に学ばれた様々な知識をもとに「人事担当者が、仕事が楽しく感じるようになる」アドバイスやメッセージをお伝えしています。
毎月の連載ということで、これまでに25本ものコラムが掲載されていますが、熱心にご購読いただいている方が多く「毎月楽しみにしている」という声が多く寄せられるコラムとなっています。

 

DX推進を見据えたIT人材の育成の一助となるコラム

デジタル技術を活用し、生活やビジネスを大きく変革する意味で使われる「DX」ですが、このDXを推進していくうえで、IT人材の育成・確保は、重要なファクターの一つだといえるでしょう。そこで、IT系資格に関連する各専門家にコラムをご執筆いただいています。

 


■CompTIA スキルアップコラム(バックナンバーページ)
 https://www.tac.biz/comptia_column_bknb/


ベンダーニュートラルな資格としてワールドワイドで認知されているCompTIA認定資格、その試験を主管するCompTIAの日本支局で、マーケティング/チャネル ディレクターを務める吉村睦美氏には、短期集中連載にて「CompTIA スキルアップコラム」(全6回)をご寄稿いただきました。IT人材の育成の現状や課題を踏まえたうえで、IT認定資格の効率的な使い方として、CompTIA認定資格をご紹介する内容となっています。

 

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■AI利活用の推進に求められる人材育成とは
 https://www.tac.biz/column/jdla_202006/


ディープラーニングに関する知識を有し、事業活用する人材と、ディープラーニングを実装する人材の育成を目的に様々な活動を行い、その一環としてG検定・E資格の試験を実施している日本ディープラーニング協会からは、理事兼事務局長の岡田隆太朗氏に、AIの利活用の推進に関するコラムをご寄稿いただきました。

 

 

 

 


■IT戦略によるDXの推進について
 https://www.tac.biz/column/jista202103/


また高度情報処理技術者試験の一区分であるITストラテジスト試験の合格者や受験者が所属する、一般社団法人 日本ITストラテジスト協会の会長、中村清悟氏には「IT戦略によるDXの推進について」として、ITストラテジストに期待される役割について解説していただきました。

 

 

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コロナ禍以降の人材育成のポイントを考えるコラム

コロナ禍となり、リモート・テレワークを含めた新しい働き方は一気に進みました。一方で、この状況下における人事評価や人材育成は、まだ手探りといった企業が少なくないはずです。そこで、コロナ禍における人事評価や人材育成におけるヒントやポイントとなるコラムを掲載しています。

 

 

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■アフターコロナをしなやかに生き抜く! 組織開発で大切なたったひとつのこと
 https://www.tac.biz/column/aj_202006/


変化の激しい環境下、企業がグローバルでしなやかに生き抜くためには、「イノベーション」と「生産性の向上」が必要不可欠です。そのイノベーションと生産性の向上を実現するためには、どんな人材が必要なのか?という観点から、ザ・アカデミージャパン 人材育成支援事業部 部長、平野暢英氏が、アフターコロナにおいて変化すべき組織の形と、求められる社員像を示してくれています。

 

 

 


■リモートワーク環境下における新入社員の育成
 https://www.tac.biz/column/newemployee_remote/


また、フリーランスの採用・キャリアコンサルタントとして活躍中で、大学生や20代30代を中心に就転職相談のほか、採用や研修企画の支援も行っている井上真里氏には、学生の心情と、それを受け入れる環境を踏まえたうえで、リモートワーク環境下における新入社員の育成のシチュエーションで注意すべき点を解説していただきました。

 

 

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■コロナ禍が続くなか新入社員・2年目社員に目をむけるべきポイント
 https://www.tac.biz/column/corona_care/


かなえ社会保険労務士事務所代表の漆原香奈恵氏には、2020年4月1日から順次施行されている改正女性活躍推進法などの解説も踏まえた、企業における女性活躍推進に関するコラムをご執筆いただきました。女性の活躍を推進するために取り組むべき3つの点を押さえておきたいところです。

 

今や避けて通れないSNSと人事の関係を考えるコラム

「令和2年版 情報通信白書」(総務省)によると、国内におけるSNS利用率は2019年に69%に達しており、個人としてはもちろん、マーケティングやブランディング目的も含めて、SNSの利用は広く普及しているといえます。企業側としては、公式アカウントの運用はもちろん、社員が個人としての使用することについても、気になる部分が多いことでしょう。
そこでお二人の専門家から、人事担当者の方に特にお伝えしたいメッセージをお寄せいただきました。

 


■社員のSNS利用について人事担当者が指導すべきこと
 https://www.tac.biz/column/snseducation/


ITジャーナリストとして活躍中で、テレビや雑誌などのメディアにもご出演が多い鈴木朋子氏には、「社員のSNS利用について」の人事担当者として指導すべき点をまとめていただきました。「SNS=炎上リスク」と感じているご担当者様には必見の内容といえるでしょう。

 

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■公式アカウント運用のリスクをふまえたツイッターの楽しみ方
 https://www.tac.biz/column/twitter_oa/

■遊んでいるわけじゃない、こともない。Twitter広報に対する考えのすれ違いと評価のポイント
 https://www.tac.biz/column/twitter_oa2/


警視庁初の公式Twitterで初代“中の人”として登場し、ゆるいつぶやきが人気となった「本職」(甲)こと中村健児氏には、ツイッターを主体にした2つのコラムをご執筆いただきました。人気の理由がよくわかるユーモアたっぷり語り口と、どんな立場の方でも納得できる内容のコラムです。

 

 

TACの講師が語る資格の魅力や学び方を紹介するコラム

TACといえば、やはり資格関連をイメージされる方が多いことでしょう。もちろんコラムでも、様々な講座の講師が登場しています。

 


■「ビジネスに数学は必要か?」を考える
 https://www.tac.biz/column/bizmath/


ビジネス数学検定講座講師の鈴木伸介先生は、「数学で求められる力、あるいは数学で身につく力は、効果的にビジネスをする上でも非常に重要である」ということと、「数学的思考を身につけることで、ビジネス上のパフォーマンスを確実に高めることができる」ということを、「数学とは何をやることか?」という点から解説してくれています。

 

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■「新入社員がWordやExcelを使えない」そんな苦労話を笑い飛ばすために
 https://www.tac.biz/column/newemployee_it/


毎年4月になると、トレーナーや上司、先輩社員といった方から、新入社員のPCスキルの低さを嘆く声を耳にします。しかしこれは単に、パソコンやビジネス系アプリケーションを使い慣れていないだけで、新入社員の多くはデジタルネイティブ世代だけに、IT系の知識の習得は非常に早く、しかも一度覚えてしまえばしっかりと定着し、忘れることはありません。TACパソコンスクール講師の内野愛佳先生が、そのトレーニングの方法を解説してくれています。

 


 

 

これまでに掲載された、50本のコラムのうちのごく一部を紹介しましたが、このほかにも様々なテーマのコラムを掲載しております。人事・教育担当者様の情報収集や話題のテーマのキャッチアップにあたり、一助となるようでしたら幸甚です。
当サイトでは、今後もこのようなコラムにて「人事・教育担当者様にとってプラスとなる情報を提供する」という目的にそって、様々な情報をお届けして参ります。どうぞご期待ください。

 

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