研修事例／お客様の声

ＳＥとして必要となるＩＴの基礎知識を確実に習得

基本情報技術者試験対策研修
情報通信企業様のケース

概要

・実施時期: ─ 本試験受験月の6ヵ月前から実施
・業種: ─ IT
・対象: ─ 新入社員 30名

研修の目的

入社後の秋試験（10月）に合格を目指す

研修期間

・自宅学習: ─ 通信教育（6ヵ月）
基本情報技術者マスターコース（FE午前免除認定講座）
・プログラム日数: ─ 6日間
・研修時間: ─ 合計42時間（1日7時間）

カリキュラム

通信教育（6ヵ月）

FEマスターコース
1. 午前免除認定講座を受講し、午前試験の免除を目指します。
  午後試験は出題傾向に合わせ様々なパターンの問題演習を行います。

1日目

午前対策
1. 午前免除試験の出題傾向に合わせて重要論点を整理
2. ◎ストラテジ系・マネジメント系（プロジェクトマネジメント、経営戦略、会計等）
3. ◎テクノロジ系（基礎理論、ネットワーク、データベース等）

2日目

午後対策（必須問題）
1. ◎アルゴリズム（基礎知識確認、問題演習）
2. ◎セキュリティ（暗号化、攻撃手法と対策等）

3日目

午後対策（必須問題）
1. ◎アルゴリズム（午後問題演習）
2. ◎プログラミング言語（基礎知識確認、問題演習）

4日目

午後対策（選択分野）
1. ◎ソフトウェア設計（基礎知識確認、問題演習）
2. ◎データベース（基礎知識確認、問題演習）

5日目

1. ◎アルゴリズム（午後問題演習）
2. ◎プログラミング言語（午後問題演習）

6日目

1. ◎セキュリティ（午後問題演習）
2. ◎弱点補強（質問対応等）

【午前免除認定講座】

基本情報技術者マスターコースとは
基本情報技術者試験の合格を目指す試験対策講座で、午前試験免除認定カリキュラムに則した学習を行うコースです。当コースを受講の上、一定の要件を満たした方は本試験を1年間、午前試験免除で受験することができます。
▼コース詳細はこちら

基本情報技術者マスターコース

※当コースは企業・団体向けにのみ販売しております。個人向けの販売はございません。

お客様のニーズ: 全員の基本情報技術者取得を目指している。
入社1年目にできる限り全員合格させたい。

TACの提案

◎午前免除認定コース※を利用して、効率よく確実に基本情報技術者の合格を目指す
◎講師は試験内容を熟知している経験豊富な講師
◎毎回本試験の分析結果を反映した教材、問題集を使い効率よく学習できるようにする
※企業・団体向けにのみ販売しております。個人向けの販売はございません。

研修講師からのコメント: 基本情報技術者の午前免除認定をとっておくと、本試験で大変有利になります。研修では、まず午前対策で午前免除修了試験に合格するよう最新の出題予想を含めて講義していきます。午前免除認定を受ければ、あとは午後対策に集中することができます。午後試験は読解力も大きくかかわってきます。試験独特の表現などに慣れていくことが必要です。午前対策で基礎的な知識をしっかりと身につけ、その知識を応用していく力を午後対策を通して身につけていただきます。