Example 03

徹底した学習バックアップで高い合格率を達成

宅地建物取引士 試験対策研修
大手不動産仲介会社様のケース

概要

・ 実施時期
─ 5月~10月
・ 業種
─ 不動産業
・ 対象
─ 新入社員など100名超

研修の目的

10月に実施される本試験に向けて、余裕を持って合格するために必要な知識のインプットと、確実に得点を積み上げられる実力を養成するアウトプットを繰り返し、全員の合格を目指す。

研修期間

・ プログラム日数
─ 集合研修(週1日/3時間)
・ 研修時間
─ 合計約81時間

カリキュラム

基本講義(13回)

  1. 分野別インプット講義

    1. ◎民法等
    2. ◎宅建業法
    3. ◎法令上の制限/その他関連知識

    ポイント1

復習講義(4回)

  1. 分野別復習講義

    1. ◎民法等
    2. ◎宅建業法

    ポイント2

答練/模擬試験(10回)

  1. 答案練習/解説講義

    1. ◎分野別答案練習
    2. ◎模擬試験(本試験形式)

    ポイント3

ポイント1

講義時に毎回ミニテストを実施。前回の学習範囲をしっかりと復習できているか確認します。テストの成績はすぐに集計してフィードバック。

ポイント2

基本講義で学習した内容から、重要ポイントだけをもう一度講義。何度も聞くことで内容の理解と記憶が深まります。

ポイント3

適切なタイミングとレベルで演習問題にチャレンジし、学習のペースをつかみます。解説講義では、間違えやすいポイントや問題文の読み取り方を指導します。

お客様のニーズ
業務上「宅建士」は必須資格。会社として高い保有率を維持するためにも、新入社員の段階から学習を始めて早期に合格しておくことが望ましい。一人でも多くの受講者を合格させたい。
TACの提案
  • ◎教室講座で人気・実績ともにトップクラスの講師を派遣
  • ◎出題可能性の高い論点を精選したオリジナル練習問題を作成
研修講師からのコメント
こちらの企業様では、全社的に宅建研修を支援されていて、受講者の学習意欲も非常に高いことが特徴です。全員の合格を目指すため、講義では、実務経験の乏しい新入社員の方に事例を交えてイメージしやすい解説を心がけています。また、テストの結果を分析し、苦手分野をフィードバックすることで知識の定着を図っています。
受講者の声
営業職 Aさん
事例を用いた説明や重要ポイントを絞った講義で、効率よく学習できました。わかりにくい分野も重点的に教えてくれたので、よく理解することができました。
営業職 Bさん
質問にいつも丁寧に答えていただきました。質問の内容から自分自身の不安な点を指摘してもらえたことが、知識の向上につながりました。