新型コロナウイルスの感染症拡大の影響により、様々な資格試験や検定試験でコンピュータ試験（CBT）化やインターネット試験（IBT）化が進みました。

TACでは、独自の配信システムを利用してCBTやIBTの実施・運営を行っております。CBTにおいては全国の主要都市に展開するTACの各校舎（TACテストセンター）を利用し、受験者が都合の良い日時に、ご希望の会場で受験することができます。また、IBTは自宅もしくは会社のPCやタブレット、スマートフォンを利用した受験も可能です。

従来の筆記試験（PBT）も含め、お客様のニーズに応じた様々な試験形式をご提供いたします。

TACでは、全国主要都市に展開する資格の学校TACの各校舎を利用し、テストセンターを運営しています。大型の会場（教室）だけでなく個別ブース会場の利用も可能で、あらゆる形式の試験に対応いたします。PC機材やネットワーク環境を完備しておりますので、IBTを大型の会場で実施することも可能です。

またTACのCBT専用ブースでは、パーテーションに区切られた、静かで明るく清潔感のある広いスペースを確保しており、受験に集中できる環境を整えていることから、各種資格・検定試験の実施団体様にご活用いただいております。

当日の試験監督やサポートの専任スタッフの配備など、単に試験会場のお貸出しに留まることなく、様々なサービスのご利用が可能です。

TACでは、お客様のニーズに応じたさまざまな試験運営のサポート体制をご提供しています。

企業のご担当者様はもちろんのこと、各種試験の実施団体様などからお引き合いを多数いただいている資格の学校TACテスト事業は、貴社における様々な試験運営の負担軽減をお手伝いいたします。