タイトル:事例で学ぶ情報セキュリティ

 

最新事例を取り入れて、2023年5月1日開講!

 

狙われているからこそ知っておくべき知識を、事例を通じて学んでいくということで大好評の「事例で学ぶ情報セキュリティ」が最新事例をとりいれて、2023年5月1日に新規開講します。近年起こった事例を使って学んでいくので、組織内のセキュリティ教育に最適です。スマートフォンに完全対応した通信講座(eラーニングコース)なので、 スキマ時間を活用する形でも、手軽に学習することが可能です。また、確認テストで学習内容を確認することができますので、社内の情報セキュリティ関連知識や意識の向上にお勧めいたします。

 

<紹介動画をご覧ください(2分26秒)>

 

コースの特長

>> Point 1

 

近年起こった実際の事例で情報セキュリティを学ぶので、「他人事」ではない内容ですから、組織内のセキュリティ教育に最適です。
対策も「どうしたら良いか」を具体的に説明しているので、「即効性」があります。

  イメージ画像①

 

>> Point 2

 

スマートフォンに完全対応!スキマ時間を活用して、手軽に学習することが可能です!
動画は移動中でも学習しやすい、1コマ約15~20分で構成されていますので、短時間で集中して学ぶことができ、繰り返しの学習にも適しています。

  イメージ画像②

 

>> Point 3

 

企業や学校の担当者様向けの機能として、受講者の進捗を確認できるLMS機能を装備しています。
また確認テストもご用意しているので、知識が定着しているかの確認もしっかりできます。TACのeラーニングは受講者と担当者様の双方にメリットがあります。

  イメージ画像③

 

 

活用事例(導入企業様の事例をご紹介)

    ドキュメント系企業A社

    情報セキュリティ関連知識の向上を目的とした、社内のeラーニングコンテンツとしてご採用。

    ドキュメント系企業B社

    社内で定期的に実施している、情報セキュリティ意識の確認用テストの出題ベースとしてご採用。

    保険会社グループ企業C社

    DX推進に伴う、情報セキュリティ関連知識の向上と、意識の強化のための教材としてご採用。

    施設管理・運用系企業D社

    社員の情報セキュリティ意識の向上のための学習用コンテンツとしてご採用。

カリキュラム

Introduction 情報セキュリティの考え方
 情報セキュリティの基本的な考え方を学びます
Case1 内部不正による信用失墜
 攻撃者の行動と目的が変化し、組織内部での不正行為が増加、どのような対応が必要でしょうか
Case2 大手銀行を装ったフィッシング詐欺
 インターネットバンキングでの偽サイトへの誘導を題材に、フィッシング詐欺のしくみと対応を学習します
Case3 添付ファイルの実行による情報漏えい①
 ~標的型攻撃による諜報活動~
Case4 添付ファイルの実行による情報漏えい②
 ~Emotetの脅威~
Case5 ランサムウェアの脅威
 ~「人質にされる」コンピューター~
Case6 SNSサービスから漏えいした個人情報
 SNSサイト上でのパスワードリスト攻撃による個人情報漏えいを事例に取り上げ、対応方法を学びます
Case7 スマートデバイス経由の機密漏えい
 便利なスマートデバイスですが、偽アプリによるマルウェア感染から個人情報漏えい事件が起きています。スマートデバイスの利用上の注意点を学び、安全なスマートデバイスの利用法を学びます
Case8 アップデートを装った詐欺行為
 ワンクリック詐欺・ランサムウェアによる被害を事例に、対応方法を学びます
まとめ 被害を最小限にするために
 被害を最小限にするために今日からできることを取り上げます

教材構成・価格

 

 コース名   事例で学ぶ情報セキュリティ
 講師   TAC講師
 形式   eラーニング(講義動画+確認テスト)
 教材   『事例で学ぶ情報セキュリティ』講義動画・オリジナルレジュメ・確認テスト(30分・25問)
 受講期間   1ヵ月(在籍期間2ヵ月)
 講義時間   10コマ/約154分
 価格   ¥6,000(教材費・消費税10%込み)

 

  • ※教材構成、コース内容等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
  • ※Webの動作環境につきましては、動作環境確認ページでご確認ください。 https://bs2.tac.biz/check/

 

法人向け研修につきましても実施が可能です。
詳細につきましては、下記のお問い合せフォームまたはお電話にてお問い合せください。