2022年9月16日に「データ分析実務スキル検定」の主催団体である株式会社データミックスより試験制度の変更が発表され、新たにCBAS シチズン・データサイエンティスト級(Citizen級)が設けられることとなりました。新しい試験制度も含めたご案内につきましては、下記ページをご覧ください。 

■新制度でさらに人気上昇!データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座のご案内
 ⇒ https://www.tac.biz/special/cbas_202209/

データドリブンを実現する人材育成のための教育を取り入れませんか?


DX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進む中、組織で急務になっているのがデータを分析し、その結果をビジネスにつなぐことができる人材育成です。顧客のニーズや行動が多様化し、組織がビッグデータを保有している今、従来の勘や経験に頼ったプロセスではなく、客観的なデータ分析によるファクトに基づくビジネスの意思決定や課題解決を行う「データドリブン」へシフトしています。データを分析し活用するスキルは、外部の専門家や組織内の専門部門だけでなく、ビジネスの現場部門にこそ欠かせない必須スキルとなっています。このような急務となっているデータドリブンを実現する人材をどのように育成すればいいのでしょうか。TACでは、データドリブンを実現する人材育成のための教育として「データ分析実務スキル検定(CBAS)」に注目し、組織の力を底上げするコースをご提供しております。

データ分析実務スキル検定(CBAS)とは?

データ分析実務スキル検定(CBAS/シーバス)とは、データサイエンティストから見て、ビジネス側の担当者として知っておくべきデータサイエンスの基礎知識を確認する試験です。試験の合格者は、データ分析プロジェクトにおいてビジネス側の担当者として、データサイエンティスト・データエンジニアとの橋渡しを行う人材(ビジネストランスレーター)として、プロジェクトへの貢献が期待されます。

 

【試験の概要】
 形式: コンピューター上で実施するCBT形式
 問題数: 60問(多肢選択式)
 時間: 90分
 合格ライン: 97点満点で64点以上
 受検会場:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
 受検料金: 11,000円(税込)

 

【試験の特徴】
 ■ ビジネスパーソンが最低限知っておくべきデータサイエンスの知識が問われる
 ■ 実際のデータ分析プロジェクトの流れに沿って必要な知識が整理され作問されている
 ■ 企業でデータ分析に携わる実務家11名でシラバス作成と問題監修を行っている

 

★試験についての詳細はこちら ⇒ CBAS データ分析実務スキル検定事務局のページ(外部リンク)

TAC が提案する教育プログラム

TACでは、データドリブンを実現する人材育成教育として、株式会社データミックスとのパートナーシップに基づきご提供しています。

 

■ データ分析実務スキル検定(CBAS) 対策講座 基礎編

・ビジネスパーソンに最低限知っておくべき、実務で使えるデータ分析の知識が身につく
・プログラミングを使わずにExcel だけでデータの可視化や統計学の手法について学べる

 

■データ分析実務スキル検定(CBAS) 対策講座 応用編

・データ分析プロジェクトにおいてビジネス側とデータサイエンティスト・データエンジニア側との「橋渡し」を行うことができるスキルが身につく
・ Python、R、SQLを使いながら機械学習と統計学について学べる

Special動画で検定試験と対策講座をご説明します

データ分析実務スキル検定(CBAS)の試験を含む概要と、TACの試験対策講座について、動画でわかりやすくまとめました。約6分間とコンパクトにまとまっておりますので、ぜひご視聴ください。

 

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