Z世代と言われる新人・若手をしっかりと育て戦力化するためには、まずは世代の特徴を解しなければいけません。絶対評価世代と相対評価世代では、決定的に価値観が違います
価値観や行動の違いがそれぞれの世代が求める結果の違いに繋がり、職場内でのコミュニケーション不全に繋がっています。しかし、反面、求め合うことを止め、認め合うことで円滑なコミュニケーションが生まれます。今の時代の管理職に必要な世代間ギャップマネジメントとは何かを学んでいただきます。

 

【研修効果】
・今の時代に必要なマネジメントスキルが身に付く
・新人/若手が育ってきた背景を理解し、世代間ギャップを埋められる
・新人/若手を育てるとはどういうことかを理解し、新人/若手の育成にチームで取り組む意識が醸成される

 

【対象者】
・幹部/管理職
・OJT担当者

プログラム

日程
2026年2月6日(金)16:30~20:00
実施会場
【リアル開催】
(一財)大阪デザインセンター
〒541-0055
大阪市中央区船場中央1-3-2-101 船場センタービル2号館1階

大阪メトロ堺筋本町駅からは、 東改札口 (①②③出口方面) より船場センタービル2号館 (地下2階)へ入り、エレベーター / エスカレーター / 階段で1階へお越しください。
参加費
無料(要予約)
プログラム
0.16:00〜16:30 開場
1.16:35~18:35 講義・ワークショップ(途中休憩あり)
2.18:40~20:00 交流会
3.20:00 終了
定員
30名(1社2名様まで)
持ち物
・筆記用具
・お名刺
申込締切
2026年2月5日(木)
注意事項
※定員に達した時点で受付を終了いたします。
※プログラムの詳細は、都合により一部変更となる場合がございます。
※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。
※イベント中にカメラによる撮影がありますのでご了承ください。参加者による撮影は許可がない限りお断りさせていただきます。

ワークショッププログラム

1.世代間ギャップはなぜ起きているのか
・今の新入社員や若手社員の特徴
・ギャップが起きている背景とは
・少子化によって激変した教育現場の特徴を解説 
・上司・先輩世代、部下・後輩世代、その境目と変化を知る
・少子化によるマネジメントの違いとその影響を理解する
・相対評価と絶対評価の本質とその影響を理解する
2.部下育成で効果の出るコミュニケーションスキル
・「観察力」で個々の価値観を理解する
・「傾聴力」で部下の話を聴ききる
・「説明力」で納得性を持たせる

講師プロフィール

伊藤 和人(いとうかずひと)
日本経営開発協会 取締役
JMDA教育研修センター 取締役
合同会社コンサルティングタンク 代表
キャリアデベロップメントアドバイザー

 

●講師プロフィール
老舗教育研修会社での営業マネージャーを経て、大手住宅関連事業会社で労務・採用・教育に携わり、人材教育の現場に従事する。特に新卒採用では年間400名の採用に携わり、1万人以上の採用面接を行なう。現在は若年層育成や世代間ギャップなどのテーマを中心に研修講師、研修企画、研修コーディネーターとして活動している。また、教育制度構築や組織の様々な課題のコンサルティングを行なっている。

 

●主な執筆
企業と人材 「効果的な教育体系の作り方」
人事マネジメント 「成長企業の人事の打ち手」
JMDA教育研修センター「伸びる会社の人材育成戦略」

 

研修実績
繊維メーカー/不動産/オフィス関連機器/医療法人/自動車メーカー関連/サプリメント開発販売/警備業/システム開発 など
世代間ギャップマネジメント研修(管理職)/世代間ギャップコミュニケーション研修(若手)/評価者研修/管理職研修/若手社員研修/新入社員研修/ロジカルシンキング研修/プレゼンテーション研修/問題解決研修 など

※希にフォームが表示されないなどの不具合が起こる場合がございます。その際、ブラウザのスーパーリロード等頂けますと確認できる場合がございます。お手数ではございますが、ご確認いただきそれでも表示されない等の不具合がございます場合は、当社 セミナー事務局(info-tac.biz@tac-school.co.jp)までご連絡ください。

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