これからのキャリア・ライフを主体的に描く力を養う50代からのキャリア支援プログラム 50歳からのキャリア戦略 〜人生100年時代の“攻めの後半戦”を描く〜

※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。
人生100年時代、50代はキャリアの終着点ではなく“新たな挑戦の始まり”です。
本セミナーでは、ミドル・シニア層がこれまでの経験と強みを棚卸しし、これからのキャリア・ライフを主体的に描く力を養います。仕事・学び・家庭・地域など多面的な視点で未来ビジョンを設計し、それを実現するためのマネープランやリスキリングの基本も学びます。キャリア・マネー・学びの3要素を結びつけることで、心理的安全性と行動意欲を高め、組織の中でもう一段の価値発揮を促進。経営側にとっても人的資本の再戦略化を考える機会となる、50代からのキャリア支援プログラムです。
【研修効果】
・ミドル・シニアが自律的にキャリアを描き、多様で新たな活躍を目指し組織に貢献する
・キャリア・マネー・学びの3要素を結びつけ、社員の心理的安全性と強い行動意欲を生み出す
・経営にとって人的資本を再定義し、組織の持続的成長と競争力強化を促す重要な機会となる
【対象者】
・50代のミドル・シニア層の方々
・経営者、人財育成を担う部門担当者
西田 達哉(にしだ・たつや)講師
国家資格キャリアコンサルタント
ブリーフセラピストベーシック
アドラー心理学マスタープラクティショナー
■プロフィール
大手保険会社に入社、IT部門に勤務し38年。生・損保、医療・介護等のサービス提供を担い、基幹システムのリニューアル、金融機関共同開発等、プロジェクトのマネジメント、システム戦略の企画立案、経営・リスク管理等の企画を担当。長く管理職として組織管理、人材育成にかかわり、近年は人事教育部門にて、キャリア研修を始めとするキャリア形成支援・人権擁護研修の企画に携わる。
50代半ばで体調を崩し役割変更もある中で、今後のキャリア・働き方にとても悩んだ経験を踏まえ、環境変化の中で今後、同様に悩む方々に寄り添い支援したいとの思いからキャリアコンサルティングに取組むことを決意。還暦を機に既存の会社業務を続けながらも法人を設立し事業を展開、企業、個人向けのキャリアコンサルティングを提供する傍ら、キャリアコンサルタントの教育講座、コミュニケーション系、教養・文化系の講座も主催。