業務の優先判断と共有がスムーズになる今すぐ使えるメソッド 『見えない忙しさ』をぜんぶ可視化！ 時間×コミュニケーション トレーニング

※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。

「タスクは山ほどあるのに、気づけば今日も時間切れ。」そんな職場の“モヤモヤ”を一気にほどく2時間です。
ポイントは 逆算思考。まずは自分のタスクと所要時間を丸ごと１枚に描き出し、色と距離でパッと優先順位が分かるしくみを体験。そのうえで、朝会テンプレやチャット定型を使い “同じ絵” をチームと共有するコツを身につけます。
「時間」と「コミュニケーション」を同じ型で整えるので、先送り・報連相不足・世代間ギャップ…バラバラの課題をまとめて解消。Z世代の育成から中堅の残業削減まで、幅広い現場で今すぐ使えるメソッドです。

【研修効果】
・先送り・抜け漏れを防ぐ段取り力が身につく
・業務の優先判断と共有がスムーズになる
・隠れ残業（メール・準備作業）コストを可視化・削減

【対象者】
・中堅～若手社員（業務遂行力向上）
・管理職（タスク指示・進捗支援）
・プロジェクト型チーム（情報連携改善）

日程

2025年9月11日（木）15：00～17：00

プログラム

1．なぜ“忙しいのに終わらない”のか？〈約30分〉
　• 業務ロス・情報ロスの現状とその構造

　• メール・会議・タスクの“見えない詰まり”を可視化

　• タイムマネジメントミスの背景にある認知のクセ

　• 世代・立場ごとに異なる「時間の捉え方」を理解する


2．逆算思考による可視化フレームとは〈約30分〉
　• 所要時間と優先度を“1枚で俯瞰”するフレームワーク

　• 色と距離で緊急度と工数を判断できる実践型メソッド

　• 紙・Excel・SaaSどこでも活かせる“型”としての特徴

　• 個人ワーク：今日の業務を逆算で配置するワーク体験


3．共有でズレを減らす「見える」コミュニケーション〈約30分〉
　• 15分朝会で“同じ絵”を共有するフォーマット

　• 誤解の起きやすい言葉の再設計と伝え方の工夫

　• ミニ演習：チームでの共有型タスクブリーフィング


4．習慣化と定着：90日フォローの仕組み〈約30分〉
　• 1日1アクションで行動に落とし込む“習慣化設計”

　• 可視化データの蓄積で「成長の手応え」を見える化

　• 定着率が2倍に上がるチーム導入プロセスの紹介

　• 導入による変化（定量＆定性）

参加費

無料（要予約）

持ち物

・筆記用具
・お名刺

定員

30名（1社2名まで）

申込締切

2025年9月10日（水）17:00

実施会場

資格の学校TAC八重洲校舎 [リアル開催]
〒104-0031
中央区京橋1-12-2　住友生命八重洲東ビル

※JR東京駅八重洲中央口より徒歩8分
日本橋駅B1出口より徒歩6分
京橋駅6番出口・宝町駅A6出口より徒歩5分

注意事項

※定員に達した時点で受付を終了いたします。
※プログラムの詳細は、都合により一部変更となる場合がございます。
※当日のセミナーの録音や撮影につきましてはご遠慮ください。
※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。