合格率アップの秘訣を公開! ITパスポートで目指す ITリテラシー向上セミナー

※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。
急速に進化するテクノロジー、加速するDX、そしてChatGPTをはじめとする生成AIの台頭。加えて、リアル店舗からEC(ネット販売)へのシフトが進み、私たちの働き方やビジネスのあり方は、かつてないスピードで変化しています。
こうした変化の波は業種や業界を問わず、あらゆる企業に影響を及ぼしています。今や、テクノロジーを抜きにして事業を継続的に成長させることは難しく、ITの基本知識は一部の専門職だけでなく、すべての社員に必要なスキルとなりつつあります。
特にコロナ禍をきっかけに、リモートワークの定着やクラウドサービスの普及も加速し、企業活動全体における「IT活用力」の重要性がかつてないほど高まっています。
このような背景の中で、社員のIT基礎力を底上げする手段として注目されているのが「ITパスポート資格」です。
数あるIT関連資格の中でも、ITパスポートがITリテラシー向上に最適とされる理由は、その汎用性と実用性にあります。
ITパスポートは、特定の職種に限らず全社員を対象とした国家資格であり、ITだけでなく経営戦略・財務・セキュリティなど、ビジネス全体の基礎を体系的に学べる点が大きな特徴です。
そのため、あらゆる部署・職種での実務に役立つ内容となっており、社内研修や人事評価制度にも組み込みやすい信頼性の高い資格です。
また、初心者にも取り組みやすい難易度で、文系や非IT職でも無理なく学習でき、全社的なITリテラシー向上に活用できます。
年間20万人以上が受験し、多くの企業が人材育成に導入している実績も、その効果を裏付けています。
ニトリホールディングスが、2025年までに約1万8千人の社員の8割に情報処理に関する国家資格「ITパスポート」を取得するといったニュースは記憶に新しいのではないでしょうか。
・社員のITリテラシーの向上を図りたい
・ITパスポート資格の取得を促しているものの合格率が低く成果に繋がらない
・効果的なITパスポート研修の学習コンテンツを探している
こうしたお悩みをお持ちの人事・教育担当者の皆さまに向けて、本セミナーでは、ITパスポート資格の効果と導入事例や合格に向けた学習のポイント、実践的な研修プログラムなど、人材育成戦略にすぐに活用いただける内容をご紹介いたします。
ぜひこの機会に、ITリテラシー強化に必要な研修や体系、またITパスポート取得後の研修や資格など、ご相談も受け付けておりますのでお気軽にご参加ください。
■おすすめの方
・社員のITリテラシーの向上方法について課題を抱えている方
・ITパスポートを取得することでどのような人材が育成できるか知りたい方
・現在、社員教育の一つとして、ITパスポート資格取得施策をご検討中の方
・社員のITパスポート資格の取得率が低いことにお悩みの方 ・ITパスポート試験の最新動向を知りたい方
遠藤 金作(えんどう きんさく) 講師
TAC 情報処理講座基本区分の試験対策担当
●プロフィール
筑波大学卒業後、一般企業に就職。教育事業等に関わり、その後TAC株式会社の情報処理講座講師として入社。
以降講師経験24年、情報処理技術者試験対策のうち、特に基本系区分の講師として活躍中。
「資格の学校TAC」の教室講座や通信講座では、本試験を分析し出題傾向や改訂を踏まえたわかりやすい講義を展開。
その傍らで合格へ向けたオリジナル教材の作成も担当している。
特に試験直前の対策として定評のある模擬試験をはじめ、講義で使用するオリジナル問題の作成など、TACの情報処理講座を支える中心講師の一人として数多くの受験生を合格へ導く。
また、資格の学校TACだけに限らず、内定者や新人向けのIT基礎研修のほか、基本情報技術者や応用情報技術者の資格取得に向けた対策研修など、企業研修にも登壇経験多数あり。
文系出身者や初学者向けにもわかりやすい講義を行うことで定評があり、多くのリピート案件を持つ、口ひげがトレードマークの人気講師。