NECデザイン組織の役割再定義から紐解く 企業価値向上の 組織変革

 

 急速なテクノロジーの進化や産業構造の変化に伴い、今まで売れていたものが売れなくなるということが頻繁に起こっています。これからの時代には、自ら課題を発見し、様々なアプローチにより解をプロトタイプしながら新たな価値創造をすることが求められており、パーパスを基盤とした価値創造への継続した取り組みが、企業の持続的な成長には不可欠です。

 そんな中で、組織変革を行い株価に好影響を与えたなどで注目を集めているNECを事例に、企業価値向上のポイントを紐解いていきます。

 NECは、2022年度に経営企画部門の中にコーポレートブランディング部を新設しました。社内・社外に向けたブランド戦略だけでなく、人事と連携しながら人的資本経営の推進も行っています。そして、2024年4月には、知的創造サイクルの活動実績やデザイン経営、知財の有効活用を評価され「知財功労賞」を受賞しました。

 

 今回は、組織のあるべき姿からどのように組織改革をおこなっていったのか?企業価値向上のポイントをNEC 経営企画・サステナビリティ推進部門 コーポレートデザイン部 統括部長の井手氏をお招きして講演いただきます。

 組織がどのようにして変わっていったのか?社内・社外のマインドセットはどのようにして行えたのか?コンフリクトの解消法や、デザインアプローチを通した見えない企業価値を可視化する方法などをご教授いただいきます。実際に組織変革をされてきた方なので、リアルな話が伺えます。

 

 交流会のお時間もありますので、ぜひ、自社サービス・新規事業開発にもっと違う角度でアプローチをかけたい、組織を変えたいがみんながまとまらない…と考えている教育担当者様、デザイン思考の一歩先の教育をお探しの人事担当者様におすすめのイベントとなっています。このイベントを通してワクワクしていただきたいと考えていますので、情報収集で参加したい!という教育・人事担当者様もお待ちしております。

 

■ NEC DESIGN 

https://jpn.nec.com/design/index.html

 

■オススメしたい方

・デザインのような専門職組織を変革させ、新たな価値を創出したい方
・風土改革、組織改革の事例が知りたい方
・新規事業やサービスについて、参考事例を探している方

・環境変化の激しい時代に組織・人の観点から何が必要となるか模索している方
デザイン経営にて社会とステークホルダーにどのような好影響があったのか事例を探している方
・デザイン思考の後にどんな教育を提供し、組織変革を促すのかを模索している方

日程
6月21日(金)16:30~20:00
実施方法
TIME SHARING 飯田橋 第二東文堂ビル 7F
東京都新宿区揚場町2-16
 ・東京メトロ南北線/有楽町線 飯田橋駅 徒歩1分
 ・JR中央・総武線 飯田橋駅 徒歩4分
 ①飯田橋駅「C1出口」を出て左手に進みます。(歩道橋前の信号を目指してお進みください)
 ②1階に「くすりの福太郎」が入ったビルの7階に当会議室がございます。
参加費
無料(要予約)
全体プログラム
0.16:00〜16:30 開場
1.16:30~18:50 ワークショップ
2.19:00~20:00 交流会
3.20:00     終了
定員
40名(1社2名様)
持ち物
・筆記用具
・お名刺
申込締切
6月21日(金)14:00
注意事項
※定員に達した時点で受付を終了いたします。
※プログラムの詳細は、都合により一部変更となる場合がございます。
※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。

ワークショッププログラム

1.イントロダクション
2.オープニング
・講師自己紹介
・NECのご紹介
3.NECの組織変革の経緯
・デザインの歴史
・NECのデザインの歴史
・新事業開発機能としてのデザインの役割再定義
・事業活動を加速させるデザイン機能のアップデート
4.経営戦略機能としてのデザインの役割再定義
・企業活動を加速させる組織として何をしてきたか
 組織のフラストレーションの乗り越え方
 マインドを共通でもつ組織力の作り方
・結果、どのようなことが起こったのか
5.ワーク体験
・デザインアプローチ
・自社、自組織の価値を可視化してみる

講師プロフィール

井手 裕紀 (いで ひろき)氏
NEC
経営企画・サステナビリティ推進部門
コーポレートデザイン部 統括部長
 
多摩美術大学卒業。株式会社NECデザインにて、プロダクトからUI/UXまで、幅広い製品・サービス開発に携わる。2014年よりNECの事業開発部門にて事業開発メンバーとして多様なプロジェクトに参画。2018年からデザイン部門のマネジメントに従事。2022年4月から現職。

近藤 泰祐(こんどう たいすけ)講師
一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 事業部長
経営デザイン分科会代表幹事(日本知財学会)
元価値デザイン経営ワーキンググループ委員(内閣府)
文化服装学院 非常勤講師
未来価値創造ゼミ「BUILD」 コーディネーター
「広義のデザイン」専門スクール DXDキャンプ講師/ファシリテーションディレクター

 

1994年 岡山大学法学部卒業/2020年 金沢工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了(MBA)
1996年大手通信教育企業に入社。主にアセスメントサービスの企画・編集、学力調査等に携わる。
2003年より、知的財産教育協会の設立、民間検定である知的財産検定の創設に参画。副事務局長、事務局長と歴任し、2008年の国家検定(知的財産管理技能検定)への移行に携わる。国家検定への移行後は、現職として、検定試験の普及・運営、知的財産管理技能士会の運営、知的財産アナリスト認定講座等の人材育成事業を担当。
経営デザインシートの公表後、内閣府と連携しながらその普及活動に取り組み、企業支援(主に新価値創造の領域)に携わる。価値創造をテーマとした講座の講師も務めている。

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