1on1からOJTまで海外トレンドを直輸入! コーチング型研修の最新トレンド

従業員エンゲージメントは、マネジャーと部下の関係に深く関わり、変化の要因の約70%※を占めていると言われています。
社員とのコミュニケーションを深め、自主性や主体性を促進するために、1on1やコーチングが導入・実施されていますが、効果が表れない企業も少なくないのではないでしょうか。
今回は、Dale Carnegie Course® 認定トレーナーであり、Berkeley Executive Coaching Institute エグゼクティブ・コーチ、国際コーチング連盟(ICF)正会員、さらには銀座コーチングスクール認定コーチでもある山本講師をお招きしました。山本講師は日本だけでなく海外でも活躍しており、最新のコーチングトレンドから1on1、チーム・コーチング、OJTに至るまで幅広くご紹介します。
1on1、グループ、チーム・コーチングの違いとは何でしょうか?
リーダーシップとして求められるコーチングとは何か?
具体的な支援事例をもとに、これらの疑問を解決します。
マネジメント層のリーダーシップを向上させたい、チームコミュニケーションを強化したい、社員に主体性を持たせたいとお悩みの方におすすめです。
※https://www.gallup.com/services/182138/state-american-manager.aspx
山本 聡 講師(やまもと さとし)
株式会社SURPOSSIBLE CEO
コーチング、トレーニング、ファシリテーションの技術は、デールカーネギ―トレーニングやカリフォルニア大学バークレー校などで世界トップレベルで習得。
大学卒業後、バブル経済崩壊の年に富士銀行麻布支店に入行、国際総括部、本店営業部、米州営業部(シカゴ)、国際審査部、国際法人営業部参事役を経験後同行を退職、社長としてベンチャー企業のスタートアップを経験したのち、JPモルガン東京でコマーシャルバンキング部を立ち上げ部長に就任した。同行では2011年に1人で立ち上げたコマーシャルバンキング部門が12年後に退職するときには20名以上、顧客数や売り上げは数百倍となる部門の拡大に貢献した。
幼少期にアメリカで育ち、中高校時代は日本で全寮制の男子校で過ごす。家族が海外にいる環境のためか「自分の人生は自分で決める」「セルフコントロール」がキーワードとなる。大学ではアメリカ、フランスに一年ずつ留学を経験、人生のキーワードが「誇り・勇気・挑戦」になる。
●研修実績
・コンサルティング
・ヘルスケア・化学
・IT・通信・広告
・自動車・部品
・小売
・物流、など
●資格
⬧ Dale Carnegie Course® 認定トレーナー
⬧ Berkeley Executive Coaching Institute エグゼクティブ・コーチ
⬧ 国際コーチング連盟(ICF)正会員
⬧ 銀座コーチングスクール 認定コーチ
⬧ 日本証券業協会 内部管理責任者、証券外務員(1種・2種)
⬧ 実用英語検定1級
⬧ 国際連合公用語英語検定試験A級