新着情報

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お知らせ
2025.08.19
2025年8月12日に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より、「応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について」の発表がありました。
(以下、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)HPより抜粋)
情報処理技術者試験、情報処理安全確保支援士試験の試験区分のうち、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験及び基本情報技術者試験を除く10区分は、現在、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、ペーパー方式で実施しています。
社会でのデジタル化の動向を踏まえ、このたび、受験者の負担軽減や利便性向上を目的に、応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験の実施方式を見直し、令和8年度(2026年度)に実施する試験からは、ペーパー方式での実施からCBT(Computer Based Testing)方式での実施に移行する予定です。
これに伴い、春期・秋期で実施していた試験時期の変更などを予定しておりますので、ご了承ください。詳細な試験実施時期等については、後日、お知らせいたします。
なお、これら試験区分で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。
また、出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数及び試験時間も同様に変更はありません。
CBT方式での実施に伴うTACの各種コースの改定については、IPAからの情報が発表され次第、順次対応していく予定です。(2025年8月現在)