TACの研修プログラム

TACの研修プログラム
理論と実践の両側面からクラウドエンジニアに必要なスキルを身につける
1日7時間×3日間=計21時間
少人数からご要望に応じ、カスタマイズしてお見積りいたします。
1.クラウドアーキテクチャの概念を理解する
クラウドの概念とサービスモデルを確認する / クラウド用語を理解する / クラウドにおけるテクノロジー / クラウド環境のトラブルシューティング
2.クラウドサービスの計画
クラウドネイティブ設計 / クラウドデプロイモデル / クラウドデプロイ戦略
3.クラウドリソースのプロビジョニングと移行
クラウドリソースのプロビジョニング / クラウド移行の各側面 / クラウド移行の検討事項
4.クラウドストレージの比較
ストレージリソースとテクノロジー
5.デプロイメントに関する問題のトラブルシューティングとコスト
デプロイメントと移行の問題のトラブルシューティング / クラウドの利用に関連するコストの検討事項
6.仮想化とデータベースの利用
仮想化の概念 / コンテナー型仮想化の概念 / データベースの概念
7.クラウドネットワークを理解する
クラウドネットワークの概念 / ネットワーク機能 / ネットワークコンポーネント / ネットワークサービス / クラウドネットワークサービス / ネットワークのトラブルシューティング
8.クラウドリソースの自動化
クラウドリソースのデプロイと構成 / 継続的インテグレーション・デプロイメントパイプライン / DevOps環境で利用するツール / ソース管理の概念 / スクリプト化 / システムの統合
9.セキュリティ管理の実装
IDとアクセス管理の概念 / クラウドでのセキュリティ管理 / 脆弱性管理の概念 / 疑わしい活動の監視で一般的な攻撃を識別
10.セキュリティコンプライアンスとトラブルシューティングの理解
コンプライアンスと規制の側面 / セキュリティベストプラクティス / セキュリティ問題のトラブルシューティング
11.パフォーマンスと監視の実装
クラウドリソースを利用したワークロード最適化 / 適切なスケーリング手法の構成 / 見える化できるリソースの構成 / クラウドリソースのライフサイクル管理
12.災害復旧および事業継続計画の管理
バックアップと復旧の手法 / サービス可用性の概念