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決算書から会社の数字を理解する

入門! 決算書の見方・活用

研修期間

1日7時間×1日=計7時間

研修費用

少人数からご要望に応じ、カスタマイズしてお見積りいたします。

コースのねらい

  • ●新入社員を対象に決算書(貸借対照表、損益計算書)のしくみから決算書を読むときのポイントまでを、実際の企業データを用いながら解説します。
  • ●経営目標を達成するために、自分にはどのような貢献ができるのか?何気なく使っている備品や営業時の値引き交渉など、支払額もしくは値引き額を稼ぎ出すためには、いったいどれだけの売上を上げなくてはいけないのか?決算書を読むことが出来れば、このことが思考回路の一部として自然と機能するようになります。
  • ●同業他社などの決算書を用いて決算書分析を行い、企業の稼ぐ力や財務リスクについて考えていただきます。演習やグループワークを取入れ、短時間で理解度を高めます。
教材構成
  • テキスト(1冊)
  • 演習資料
  • 財務データ

コースのポイント~インプット講義の他に演習も交えて実施します
〈演習の一例のご紹介〉

企業当てクイズ

業種等による決算書の特徴をクイズ形式で理解します。

決算書分析

講義をもとに分析を行い、分析結果から対象企業の強みや弱みをグループ等で考えていただきます。

1日

1.決算書とは?

決算書とは何か?、ストックとフローの2つの性格

2.貸借対照表

貸借対照表からのメッセージ、「資産」「負債」「純資産」にはどのようなものがあるか

3.損益計算書

損益計算書からのメッセージ、3つの収益・4つの費用と5つの利益

4.キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書からのメッセージ、営業・投資・財務キャッシュフローの見方

5.簡単な財務諸表の見方、活かし方-1

企業の稼ぐ力を見る(収益性分析)、売上高利益率と回転率

6.簡単な財務諸表の見方、活かし方-2

企業の財務リスクを見る、自己資本比率・流動比率・固定比率

7.簡単な財務諸表の見方、活かし方-3

分析した結果を基にグループディスカッション、講評

  • ※教材構成・カリキュラム等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
対象となる階層
  • 内定者・新入社員
  • 中堅社員
  • 管理職
  • 役員
研修分野
  • 実務
  • 資格試験対策研修
  • ヒューマンスキル
  • 語学