Javaプログラミング基本（SE11対応）資料通信／Web通信コース

受講形態

コースの特色

◇Javaプログラミング入門コースとセットで受講していただくことで、Oracle認定Javaプログラマ【OCJ-P】SE11のSilverの試験範囲を学習することが可能です。

教材構成

Web通信コースは、下記の教材が追加されます。

※送付教材の一例

※Web画面の一例（Web通信）

コース内容: 1. イントロダクション

開発環境のインストール方法、テキストエディタ（VSCode）の使い方、Javaプログラムの作成と実行の手順、日本語API仕様ドキュメント　等

2. クラスの継承

継承とコンストラクタ、オーバーライド、ポリモフィズム、final修飾子、クラスの階層構造、Objectクラス、インスタンスの初期化　等

3. パッケージ

パッケージの指定、パッケージ内のクラスの使用、パッケージのインポート、アクセス修飾子、モジュールシステム　等

4. 抽象クラスとインタフェース

抽象クラスの構造と利用、インタフェースの構造と利用、インタフェースの継承、参照型の型変換、列挙型　等

5. 例外処理

例外処理の基本、複数の例外を捕捉、例外のスロー宣言、例外をスローする、例外クラス、独自の例外クラスの作成　等

6. 標準クラスの利用

クラスライブラリ、文字列を扱うクラス、ラッパクラス、オートボクシング機能、Mathクラス、日付を扱うクラス　等

7. コレクションクラス

ジェネリクス、コレクションクラス、反復子、ArraysクラスとCollectionsクラス、インタフェース（List＜E＞、Set＜E＞、Map＜K，V＞、Deque＜E＞）　等

対象となる階層

研修分野