TACの研修プログラム
TACの研修プログラム
固定資産の基本的な考え方や取得時・除却時の処理等を理解する!
3カ月
10,800円(消費税10%込み)
★★
固定資産の税務・会計は、実務上の処理についての留意事項が少なくありません。取得から始まり、減価償却、資本的支出と修繕費の区分、除却、リース、減損など各段階における税務処理と会計処理の正確な理解・知識が必要不可欠になってきます。本講座を通じて、会社にとって金額的に重要な固定資産の総合的な処理を理解することができるとともに、税務上の問題点に対処することができるようになり、確実に経理レベルをアップさせることができます。また、それによって各経理担当者の会社に対する理解が深まることから個人のモチベーションアップにもつながると考えています。
1.固定資産を取得したときの処理
取得原価の決定、種類別の取得原価
2.減価償却の方法
減価償却とは、開始時期、選定できる償却方法、減価償却方法、少額減価償却資産、一括償却資産の取扱い、遊休資産
3.資本的支出と修繕費
資本的支出の内容、維持管理のための費用との対比、新規資産との区別、資本的支出と修繕費の例、少額基準・形式基準・簡便法
4.固定資産の除却と処理
除却価額・売却損益の計算、少額資産・その他の除却計算、有姿除却
5.リース資産の処理
リース取引の分類、ファイナンスリース取引(借手)の処理、リース取引の税務
6.固定資産の減損会計
減損会計の概要、対象、減損会計手続きのプロセス
コース内容 第1回講義(一部)をご覧いただけます。
【講義時間】 約9分 【教材】抜粋版PDFはコチラ
※教材構成、コース内容等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
※Webの動作環境につきましては、動作環境確認ページでご確認ください。https://bs2.tac.biz/check/