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世界的潮流になりつつある「国際会計基準」の基礎をマスター

IFRS基礎

  • 実務
受講期間

3カ月

受講料

19,900円(消費税10%込み)

難易度

★★

受講形態
  • Web

コースの特色

  • ◇IFRSとの会計処理の違いを整理し、IFRS財務諸表を読むうえでの留意点についての要点を解説します。
  • ◇各個別論点における日本基準、IFRS基準及び米国基準の主要な相違点を確認できます。
教材構成

【Webコース】

  • ◇テキスト(1冊)
  • ◇Web講義動画(約6時間20分)
  • ◇Web添削問題(2回)
※送付教材の一例
コース内容

1. IFRSの財務諸表
IFRSとは、IFRSの主な使用状況、財政状態計算書、包括利益計算書、持分変動計算書、キャッシュフロー計算書の様式及び表示、セグメント情報(セグメンテーション)

2. IFRSの初度適用
目的・範囲、会計方針の統一、開始財政状態計算書、表示・開示

3. 連結と持分法
子会社投資、関連会社投資、ジョイントアレンジメント

4. 企業結合会計
定義、適用範囲、取得法の会計処理、取得企業・取得日・譲渡対価の決定、識別可能取得資産・引受負債及び非支配持分の認識と測定、のれんの会計処理

5. 外貨換算会計
目的、範囲、機能通貨の決定、当初認識、当初認識後の報告期間末日における報告、為替差額の認識、表示通貨への換算、開示

6. 収益の認識
目的、範囲、認識・測定、主要な差異、分析上の問題点

7. 有形固定資産
目的、範囲、認識、認識時点の測定、資産除去債務、認識後の測定、主要な差異

8. リース会計
リースとは、リースの借手・貸手の会計処理、ファイナンスリースとオペレーティングリース、主要な差異

9. 投資不動産
目的・範囲、投資不動産の定義、認識、認識時点での測定、認識後の測定、公正価値モデル、原価モデル、振替、主要な差異

10. 減損会計
目的・範囲、減損テストの要否の判定、減損の兆候の検討、回収可能価額の測定、処分費用控除後の公正価値、使用価値、減損損失の認識及び測定、資金生成単位の減損、のれんの減損、全社資産の減損損失の認識と測定 等

11. 従業員給付
目的、範囲、短期従業員給付、退職後給付、主要な差異

12. 税効果会計
目的・範囲、定義、当期税金負債及び当期税金資産の認識、繰延税金負債・資産の認識、繰延税金資産の回収可能性と見直し、測定、当期税金と繰延税金の認識、表示、税効果の手続、主要な差異

13. 有価証券
有価証券の分類と評価、有価証券の評価例

14.(参考)デリバティブ*
デリバティブ取引、ヘッジ会計

 

*「14( 参考)デリバティブ」のWeb講義はございません。

  • ※教材構成、コース内容等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
  • ※Webの動作環境につきましては、動作環境確認ページでご確認ください。 https://bs2.tac.biz/check/
対象となる階層
  • 内定者・新入社員
  • 中堅社員
  • 管理職
  • 役員
研修分野
  • 実務
  • 資格試験対策研修
  • ヒューマンスキル
  • 語学