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原価とは?原価計算の目的と計算方法をマスターする!

原価計算入門

  • 実務
受講期間

3カ月

受講料

13,300円(消費税10%込み)

難易度

受講形態
  • Web

コースの特色

  • ◇原価の仕組みとその集計等について「原価とは?」から、原価の分類、勘定の流れ、その先の全体像といった原価計算の基本を解説します。
  • ◇個別原価計算では原価集計方法、製造間接費の配賦、部門別計算が身につき、総合原価計算では基本的な算定手法から、複数種類を製造のケース(組別総合原価計算)、複数工程によるケース(工程別総合原価計算)が身につきます。また決算書作成に必要な原価計算について理解し、価格決定や生産性向上への活用も期待できます。
教材構成
  • ◇オリジナルテキスト(1冊)
  • ◇補助資料
  • ◇Web講義動画(合計約5時間20分)
  • ◇Web添削問題(2回)
※送付教材の一例
講師メッセージ

製品原価の計算手法である原価計算の考え方とその算定方法について解説します。このコースでは、実際に発生した原価を集計する実際原価の計算手法を、原価の流れとともに「費目別計算」「配賦計算」「製品別計算」というように順番に確認していきます。
原価計算の基本を理解することで、単に原価計算の仕組みを理解するだけでなく、自社製品のコスト構造の把握や計数感覚を身に付けることができます。

吹上 正洋 講師
コース内容

1.原価計算と工業簿記の基本

財務会計と工業簿記・原価計算との関連
原価の意義と分類
製造業における原価計算の流れ
2.費目別計算

材料費、労務費、経費

3.個別原価計算

個別原価計算とは、原価の集計方法、製造直接費の賦課、製造間接費の実際配賦、製造間接費の予定配賦、製造間接費の実際配賦、製造間接費の予定配賦、製造間接費の部門別配賦、完成品と仕掛品、原価計算表と仕掛品の関係
4.総合原価計算

総合原価計算とは、製造原価の分類、原価の計算方法、月末仕掛品の計算、原価計算表と仕掛品の関係、月初仕掛品がある場合の計算方法、正常仕損の処理、組別総合原価計算、工程別総合原価計算

コース内容 第1回講義(一部)をご覧いただけます。
【講義時間】 約10分 【教材】抜粋版PDFはコチラ

  • ※教材構成、コース内容等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
  • ※Webの動作環境につきましては、動作環境確認ページでご確認ください。 https://bs2.tac.biz/check/
対象となる階層
  • 内定者・新入社員
  • 中堅社員
  • 管理職
  • 役員
研修分野
  • 実務
  • 資格試験対策研修
  • ヒューマンスキル
  • 語学