~様々な個性を引き出しつなげるシナジー効果創出スキル~ 異文化間ファシリテーション講座

※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。
出自、国籍、世代、性別、経験、知識、能力など、さまざまな「異なるもの(=異文化)」からなる多様性を活かせていますか?
指示待ちではなく、複数の関係者で臨機応変に主体的に対応する力を求めていませんか?
ファシリテーターとは、聴く・問う・ずらす・整理するなどのスキルを駆使し、「違い」を活かしながら集団、プロジェクト、話し合いなどを創造的に促進していく人です。場を仕切るのではなく、効果的な仕掛けをしながら場の力を最大化させる役割を担います。
ファシリテーターの役割、シナジー効果創出のためのファシリテーションスキルはもちろん、組織内で多くのファシリテーターを育成すべき理由をお伝えします。
【研修効果】
・ファシリテーターの存在意義・役割を理解し、社内での継続的な育成スキームがわかる
・シナジー効果創出のための具体的ファシリテーションスキルが身に付く
・今よりも効果的にプロジェクトや会議を運営するためのチームが構築される
【対象者】
・リーダーへの依存、またはリーダーの不在に課題を感じているチームメンバー・管理職
・異なるバックグランドを持つ人との活動やコミュニケーションが発生する方
・プロジェクトや会議の運営方法にお悩みの方
福田 訓久(ふくだ くにひさ)
株式会社メディア総合研究所
アメリカ先住民部族大学を日本人2人目として卒業。帰国後、インターナショナルスクールの教員として国際教育に従事。
現在はファシリテーションやアクティブラーニングを中心に研修・講演・ワークショップ活動をするファシリテーター/研修コンサル/アドバイザー。
講師であると同時に、常にファシリテーターとしてプロジェクトを運営している実務家でもある。国際協力機構(JICA)の事業にてルワンダ、カンボジア、ブラジル等での研修も実施。