会議室では生まれない“気づき”と“つながり”を自然の中で 焚火とアクティビティで気づくチームビルディング研修

※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。
従来の会議室中心の研修では「学んだことが現場で活かされない」「行動変容につながらない」という課題が多くの企業で見られます。
本セミナーでは、チームの成長プロセスを示す理論「タックマンモデル」を取り上げ、形成期・混乱期・統一期・機能期における特徴を具体的に解説します。そのうえで、自然環境を活用したアウトドア研修によって、理論を“体感”しながら学びを定着させる方法をご紹介します。アクティビティを通じて仲間と協力・衝突・調整し、本音を共有する焚火セッションを行うことで、信頼関係が深まり、チームビルディングが加速します。
これまでに累計1600社・6万人以上が体験した実績をもとに、事例とともに「主体性を引き出し、行動変容を促す」新しい人材育成の形をわかりやすくお伝えします。
【研修効果】
・体験を通じて信頼関係と主体性を育み、行動変容を促せる
・学びを職場に持ち帰り、チームビルディングに活かせる
・離職率低下、内定承諾率UP
【対象者】
・人事/教育研修担当者
・管理職/リーダー層
・若手育成を担うOJT担当者
福山 諒一(ふくやま りょういち)講師
株式会社NTT Landscape 事業開発部
アウトドア研修講師
■プロフィール
NTT東日本に入社後、通信インフラの構築・保守に従事。地域のライフラインを支える現場で多くの人材と関わる中で、「人が成長し力を発揮できる環境づくりこそが組織を支える根幹である」と痛感する。こうした経験から人材育成に軸足を移し、現在はキャンプ事業に携わるNTT東日本グループ新会社「NTT Landscape」にてアウトドア研修事業を推進している。
パートナー企業JOWAと協業し、これまでにアウトドア研修として累計1600社・6万人以上が体験する実績あるプログラムを展開。
タックマンモデルを基盤に、アクティビティを通じて参加者が自ら気づき、行動変容へつなげるファシリテーションを得意とし、自然体験と理論を融合させたチームビルディングの新しい形を広めている。