企業価値を向上させる人事戦略と情報開示のあり方 企業価値向上につながる人的資本経営とは

※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。
人的資本経営を通して企業価値を高めるために有効な人材育成戦略を探るセミナーです。
人材育成戦略と資格取得の効果、効果的な育成分野について、企業の成功事例や専門家の考察を通じて、ご担当者さまへ人材育成のヒントと具体的なアクションプランを提供いたします。
人材育成戦略の策定、評価及びそれらの情報開示にお悩みのご担当者様に向けて、情報開示・IRの専門家が講演する貴重な機会です。
■おすすめの方
人的資本の取り組み開示にお悩みのIR・人事担当者様向け
下田 知行(しもだ ともゆき)氏
立教大学経済学部特任教授
元日本銀行企画局審議役(国際関係統括)
東京大学法学部卒
同大学院経済学研究科修士課程修了
■プロフィール
1989年日本銀行入行、金融政策において異次元緩和の政策コミュニケーションを統括、国内外の機関投資家やヘッジファンドなどと日々対話を重ねる。
金融規制においてはバーゼル3の国際交渉責任者、決済・Fintech分野においてはデジタル通貨について海外中銀に助言、国際決済銀行(BIS)で決済の国際基準策定を主導するなど、幅広い分野で政策立案と国際交渉の両面で最前線に立つ。
国際通貨基金(IMF)日本代表理事代理を務め、豊富な国際金融人脈を持つ。
現在、立教大学経済学部特任教授、BowerGroupAsiaシニアアドバイザーのほか、日経統合報告書アワード審査員として企業開示・IRにも精通している。東洋経済オンラインで連載を持つほか、著書、論文、メディア出演多数。