現場主導の離職対策を実現する ~経営、人事、現場の三位一体での離職対策を実現する秘訣~ エンプロイージャーニーワークショップ
体験セミナー

経営陣や人事が『離職対策』や『リテンション』の重要性を伝えても、現場には重要性が理解されなかったり、非協力的だったり、離職対策がうまく進まないことはありませんか?
経営陣や人事が頑張っても、一緒に働く時間の長い現場の協力なしには離職対策は成功しません。
また、逆に現場レベルで離職対策に様々な工夫をしているのに、その情報が人事や経営陣には上がってこないため、効果的な施策を他部署に展開できていないケースもあります。
離職対策はいまや多くの企業にとって大きな経営課題です。この課題に取り組むには、経営陣、人事、現場が一体となって取り組む必要がありますが、離職の現状や実態については年齢、役職、部署によって認識が異なる組織が多くあります。そういった認識の齟齬を解消し、経営、人事、現場の三位一体で離職対策を実現するスタートラインに立てるのがエンプロイージャーニーワークショップの特徴です。
今回のセミナーではワークショップの一部を体験いただきながら、若手の離職理由の現実や対策の考え方を学んでいただけます。
※本来のワークショップは3時間ですが、今回のセミナーでは約1.5時間の短縮版を体験いただきます。
井上洋市朗
株式会社カイラボ代表取締役
●プロフィール
大学卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングで大手企業の業務効率化や事業再構築のプロジェクトなどに従事。
商社を経て起業家育成スクールのマネージャーを務め1年間で売上200%の成長を実現。
2012年3月に株式会社カイラボを設立し代表取締役就任。新卒入社後3年以内に辞めた若者を調査した『早期離職白書』を発行し、組織開発の観点から企業の人材育成支援を行っている。
その後も様々な事業の立ち上げに関わり、マイノリティ支援を行う一般社団法人プラス・ハンディキャップの立ち上げに関わり現在も理事を務め、一般社団法人里山里海余暇活動推進協会の監事も務める。自身でもビジネスコンテストに応募して入賞するなど、常に新しい価値創出にエネルギーを注いでいる。
【ビジネスコンテスト等での主な受賞歴】
・社会起業大学主催 ソーシャルビジネスグランプリ2013冬 ファイナリスト
・川崎市主催 118回かわさき起業家オーディション かわさきビジネス・アイデアシーズ賞