新人社員や若手社員が思ったように育たない、すぐに辞めてしまうなど、新人・若手の育成で問題を抱えていませんか?この問題は現場の管理職や育成の担当者だけで解決することは難しい状況です。その状況を打開するために必要なことは、組織ぐるみで育成風土を醸成することです。
本セミナーでは、テレワークが常態化する中で、対面でのコミュニケーションが難しくなったウィズ/ポストコロナ時代において、組織ぐるみで育成風土を醸成していくために行うべきことの基本および変化すべきことを考えていきます。
研修実施効果
- ●組織として新人・若手社員を育成していくために行うべきことが明確になります。
- ●自社の新人・若手社員に教えるべき項目を「見える化」する方法が理解できます。
- ●管理職が新人・若手社員にどのように指導すべきかが理解できます。
- ●人事部門として育成風土醸成にどのように関わる必要があるかが理解できます。
セミナー内容
新人・若手社員を早期に育成し、離職を防ぐ育成風土の作り方
プログラム
- こんな課題をお持ちの方におすすめ
- ・新人や若手社員に対して「何を、どのように、いつまでに教えるべきか」が部門として明確になっていない。
- ・上司がプレイングマネージャー化しており、新人と接する時間が不十分である、または精神的余裕がない。
- 2021年2月17日(水)
15:00~16:30
- 1.ウィズ/ポストコロナ時代で更に新人・若手が早期に育たなくなる
- 2.新人・若手を組織として育成する必要性
- 3.事例研究(育成風土醸成の基本):離職率が高く、新人・若手が育たなかった営業部門
- ①役員・管理職の意識改革と役割の明確化
- ②現場で育成する育成担当者が行うべきこと
- ③新人・若手に教えるべきことを「見える化」する
- ④組織として育成を行うために全員を巻き込む
- ⑤育成風土を根付かせる人事部門の役割
- 4.エンゲージメントサーベイで新人・若手の状況を把握する
- 5.育成風土を醸成するためのオンラインマネジメントのポイント
※セミナーでは体験版として研修内容の一部をご紹介します。
※プログラムの詳細は、都合により一部変更となる場合がございます。
講師
古厩 啓(ふるまや けい)
大学卒業後、証券会社にて中小企業オーナー・富裕層を中心に9年間新規開拓営業を経験。新人賞など受賞。大手人材派遣業へ転職後、新規顧客開拓営業に1年携わり、その営業成績が認められ高知支店長として着任。その後、愛媛支店、千葉支店、東京支店の支店長を歴任する。支店長として、営業マネジメントを行うとともに、部下育成に注力し、支店ランキング全国トップ賞など受賞。支店長業務を通じ人材育成の面白さに気づき、研修会社へ入社。人材開発コンサルタントとして、上場企業および大手法人に対する新規開拓営業、研修プログラムの開発、講師マネジメント、講師などを行う。管理職育成、リーダーシップ開発、コミュニケーション力強化、営業力強化を中心にクライアントを支援している。
【講師実績】
外資系生命保険会社、大手旅行会社、大手機械メーカー、大手OA機器販売会社、服飾雑貨卸商社、大手金融サービス会社、オフィス機器商社、大手通信会社、大手SIerや研修会社の公開講座など業種を問わず多数の実績がある。
開催概要
- 日時
2021年2月17日(水)15:00~16:30*開催を中止いたしました。- 開催方法
- オンライン(Web)
Web会議システム「Zoom」を使用いたします。セミナーでは、ブレークアウトセッションでグループワークを実施いたします。あらかじめご了承ください。
- ※接続先のURL、PWは開催前にお送りする、【当日のご案内】メールにてご確認をお願いいたします。(開催の3営業日前を目途にお送りいたします。)
- ご参加にあたってのお願い事項
- ご参加にあたり、以下のものをご準備ください。
- ・パソコン 、タブレット等
- ・内蔵のカメラ、マイク。または外付けwebカメラ・マイク
- ・ネット環境(LAN、Wifi接続等)
- 費用
- 無料
- 定員
- 30名
- ※定員に達した時点で受付を終了いたします。
- ※本セミナーは最少催行人数(5名)を設定しております。最少人数に達しない場合は中止または延期とさせていただく場合がございます。
- 対象者
- 人事・人材育成担当者様、経営企画担当者様
- ※お申込みは、1社につき2名様までとさせていただきます。同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
お申込み方法