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セキュリティインシデントに対応するための準備と実践

実務に役立つ情報セキュリティアナリスト養成研修(CySA+準拠)

研修期間

1日7時間×3日間=計21時間

研修費用

少人数からご要望に応じ、カスタマイズしてお見積りいたします。

研修の目的

  • ●要件に応じた適切なセキュリティソリューションの提案、セキュリティ技術の選択ができるようになります。
  • ●インシデントに応じた有効なセキュリティツール・コマンドラインの使用法/活用法を説明できるようになります。
  • ●ツール、デバイス、ログなどの収集情報から、脆弱性や不正アクセスの痕跡など、セキュリティ上の課題を分析・特定できるようになります。
対象者
  • ITセキュリティアナリスト、脆弱性アナリスト、脅威インテリジェンスアナリストを目指される方
  • SOCに入られる方
  • CSIRTチームに入られる方
3日間

1. セキュリティの基礎
セキュリティの三要素/脅威と脆弱性/リスク管理

2. 脅威および脆弱性マネジメント
セキュリティインテリジェンス/脆弱性管理/脆弱性分析ツール/クラウドサービスモデルの脅威と脆弱性/攻撃のタイプと脆弱性

3. ソフトウェアおよびシステムセキュリティ
インフラストラクチャのセキュリティソリューション/ソフトウェアアシュアランス/ハードウェアアシュアランス

4. セキュリティオペレーションおよびモニタリング
SIEM/ログレビュー(ファイアウォール/Proxy/WAF/IDS/IPS/SMTP)/サンドボックス/メールヘッダ 他

5. インシデントレスポンス
レスポンスの準備/インシデントの検知と識別・分類・対応/インシデント対応後の活動/IoCの解析(ネットワーク/ホスト/アプリケーション)/フォレンジックの手順

6. コンプライアンスおよびアセスメント
データのプライバシーと保護/リスク分析/BIA/情報セキュリティポリシー/セキュリティコントロール 他

  • ※教材構成・カリキュラム等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
対象となる階層
  • 内定者・新入社員
  • 中堅社員
  • 管理職
  • 役員
研修分野
  • 実務
  • 資格試験対策研修
  • ヒューマンスキル
  • 語学